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癌の早期発見の為の検査 その①腫瘍マーカー検査

 誠敬会クリニックでは、腫瘍マーカーの血液検査によるがん早期発見をおこなっています。通常は、癌治療後に再発の指標として使用しますが、当クリニックでは、腫瘍になる前の細胞レベルで予防する概念です。
 腫瘍マーカーによるがんの早期発見方法は、『腫瘍マーカー検査追跡法;TMT』といい、マーカーとは、がん細胞が存在していることの目印の物質の総称です。この「腫瘍マーカー」とは、がんが、がんとして認識される以前の状態で察知し、対処することができます。
 がんからは、発生した部位によって各々異なる特定物質が分泌されます。そして、分泌された特定物質は血液中に溶け込んでいるので、血液を採取し特定物質の濃度を測定することによって、がんが存在しているかどうかを予測します。
 腫瘍マーカーは、糖タンパク質、ホルモン、酵素などさまざまな種類の物質でできています。
 検査方法は血液を採取し、血液を検査センターに依頼して、分析してもらいます。
 腫瘍マーカーが分泌されたからといって、がんになったと決めつけることはできません。カゼなど他の病気によって発生することもあるし、普通の健康状態であってもいくらかの腫瘍マーカーは発生しています。そこで重要になるのは、腫瘍マーカー数値の多少と変動です。多ければ危険度が高く、少なければ危険度は低いということです。 TMTは、早期ではなく、「超早期」のがん発見の検査です。
(※もちろん、通常の内視鏡による検査やPET検査などが重要であることは間違いありません。)

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