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口腔頸部のがんの早期発見に重要性

 大変残念なことに、歌手で作曲家でプロデューサーのつんくさんが、声帯がんで声帯の摘出を行ったニュースが流れました。

 坂本龍一さんや、甘利前経済産業大臣、桑田佳祐さん、大橋巨泉さんなど、口腔や頸部の癌に患っている方は増えています。実際、統計上も口腔や頸部の癌(舌癌、歯肉がん、顎下腺癌、舌下腺がん、耳下腺癌、食道がん、甲状腺がんなど)は増えています。
※『科学的根拠に基づく 口腔癌診療ガイドライン2013 年版』より

 しかしながら、内蔵の他の癌と異なり、口腔がんは、直接目で見てそして直接触診して発見可能な癌です。しかし、浸潤性のがんや顎下腺などの唾液腺や口腔と食道の境界など、見にくい部分の癌があることも確かです。

 そこで、当クリニックでは、ベルスコープという、画期的な光診断機器をもちいて口腔がんの早期発見をおこなっています。ベルスコープは、ある特定の青色波長を照射する装置で、健康な組織は蛍光発光し青緑色に、癌組織や前癌組織は暗色に見えます。薬剤を一切使用せず、病理組織採取の様に切開切除もしない、全く患者負担の少ない機器です。
Velscope


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