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青年期以降の糖尿病は、認知症のリスクとなります

 青年期以降の糖尿病は、認知症のリスクとなります。

 5月18日に開催された日本老年医学会では「高齢者糖尿病診療ガイドライン」を1年以内に策定する目標としました。

 その中で、高齢者糖尿病の認知症患者の認知症リスクは、HbA1c7.2~7.6%で最も低く、7.9%以上では有意に増加したというデータを国立長寿医療研究センターより発表されました。

 高齢者は、認知症予防の観点からは、HbA1c7%前半を目標とすることが望ましいでしょう。

 ただし、高齢者は低血糖を自覚しにくく、低血糖リスクを回避することも重要であり、余命が限られる高齢者では、QOLの維持が大切なので、リスクと利益を考慮した、患者ごとの血糖コントロールが必要でしょう。

 誠敬会クリニックでは、クリニカルアナライザーという機械を用いて、即日その場でHbA1cの検査値を出すことが可能です。ご興味のある方は、是非この機会にお調べください。

(吉野敏明 筆)


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