本日 70 人 - 昨日 181 人 - 累計 126159 人 ショッピングカート サイトマップ

腸内フローラと食育に関するセミナーを行います。

2015年10月22日
誠敬会クリニックの会長吉野と食育のプロ山本敏幸先生がお送りする夢のクリスマス・ジョイントセミナーのご案内です。

【食育と腸内環境で健康を人生を変える!!】
画像

 かつて早死の原因は、栄養不良 貧困 戦争などでした。しかし現在の早死、肥満やうつ病などの原因の多くが食事と腸内細菌に原因があることが分かってきたのです(※国際共同プロジェクト「世界疾病負担」1990~2013年188ヶ国で実施)。現在地球上の死亡原因の21%は、良質の野菜や果物の不足、赤身肉や糖分、不良な塩分の過量摂取、睡眠習慣や入浴習慣等であることがわかったのです!
  今回のセミナーでは、食育のプロ山本敏幸先生と、腸内細菌と全身と口腔の関わりのプロである吉野敏明先生の夢のジョイントセミナーで、心と体の健康、がんなど難治性の病気を治すための方法について分かり易く講演します!

開場12:30 開演13:00
第一部 山本敏幸先生講演
第二部 吉野敏明先生講演
第三部 パネルディスカッション
終 了 17:15
懇親会 17:30(予定)
■VIPシート 16席限定 20,000円 健康食材懇親会付
       演者サイン入り著書、DVDプレゼント
■Aシート  78席10,000円(前方)健康食材懇親会付き
■Bシート  78席 5,000円(後方)食事なし
■車いす 2席 10,000円(最前列)健康懇親会付き
   (食事不要の場合は4,000円引)

お申込みは、下記のいずれかでおねがいします。

①下記アドレスより、お名前・ご希望シート・メールアドレス等を記載のうえ、Webよりお申込みください。
食育&腸内環境改善セミナー申込み

②当診療所のFacebookページ(下記をクリック)し、このページより申込書をダウンロードしてFAXください。
https://www.facebook.com/events/833337783430362/

「病気になりやすい人」の特徴と前兆

2015年10月08日
 元女子プロレスラーの北斗晶さんが乳がんになり、その後リンパ節転移と5年生存率50%という衝撃のニュースがありました。「うつ伏せになって床に転がったときに、右胸がチクっとしたのです。」前兆はあったのです。12人に1人が乳がんになると日本女性では言われています。がんや生活習慣病になりやすい人の特徴やその前兆はあるのでしょうか?
画像

①身長の高い男性は悪性リンパ腫にかかりやすい
国立がん研究センターが行った'90年から16年間にわたって、40~59歳の男女約1万5000人を追跡調査した結果によると、身長の高いグループが悪性リンパ腫になるリスクは、低いグループの1.38倍とのこと。ただし、これは男性のみに見られる傾向で女性ではないそうです。

②女性では背の高い人ほどがんになりやすい
これは、オックスフォード大学の研究者が1996年から5年かけてイギリス人女性130万人を対象に行った調査です。新潮が152.5cm以上の女性は10cm背が高くなるにつれてがんの発症リスクが16%ずつ高くなります。たとえば、175cmの女性は、152.5cmの女性よりも、がんになる危険性が1.37倍高いというのです。がんの種類によって若干異なるそうですが、10cm高くなるごとに大腸がん1.25倍、乳がん1.17倍、子宮頸がん1.19倍、腎臓がん1.29倍、白血病1.26倍などという具合に、それぞれのリスクが英国人女性では高まるそうです。

③身長の低い人のほうが脳卒中になりやすい
一方、同じく国立がん研究センターがんセンターの調査では、身長が低いグループの脳卒中発症リスクは、身長が高いグループの1.6倍もあることが判明した。

④離婚して再婚しない男性は短命
 カリフォルニア大学リバーサイド校のハワード・S・フリードマン博士の調査によると、離婚して再婚しなかった男性は短命で、その65%以上が70歳前に死亡しています。さらに妻と死別した男性の場合、そのほとんどが数年後に死亡しているのです。ちなみに、女性は夫に先立たれても寿命に影響はみられないそうです。女性のほうが強い様です。

⑤夫に加え、子どもや親と暮らしている女性は心筋梗塞など虚血性心疾患の発症リスクが高い
 これもがんセンターの研究データです。夫婦二人暮らしの女性とくらべて、夫と子どもと暮らしている女性は虚血性心疾患のリスクが2.1倍に、さらに夫の親と同居した場合、そのリスクは3倍になるそうです。これは子育てと同時に親の同居というストレスが原因ではと考えられています。舅や姑だったらストレスはいっそう強まるでしょう。ストレスは心臓を養う冠動脈の動脈硬化を進め、心臓の負荷を増大させるので心筋梗塞の原因となります。

⑥テレビを見すぎると寿命が縮まる
オーストラリアのベーカーIDI心臓糖尿病研究所の研究では、男女8800人の8年間にわたった調査により、テレビを見すぎると寿命が縮まるという研究結果を発表しています。
 1日の視聴時間が1時間増えるごとに、死亡リスク全体が11%増加し、なかでも心血管疾患による死亡のリスクは18%、がんのリスクも9%増加することが判明しました。さらに1日4時間以上テレビを見ている人は、2時間未満の人に比べて心血管疾患による死亡リスクが80%増大するのです。
 みなさん、当てはまることはあるでしょうか?リスクが高いということと、絶対に発症することとは違います。

 病気には前兆があると同時に、自分が「どのような病気になりやすいかのか?」を知っておくことがリスクと同時に大切なのです。

死に至る病気には前兆がある!病気になってから病院に行くのではなく病気にならないために病院に行く!

2015年10月07日
 30代、40代のビジネスマン、ビジネスパーソンは働き盛りだからこそ、病気や体の変調を軽視しがち。下手をすると、無視したり、強引な言い訳で病気でなくています。
画像
 「自分は違う」「まだ大丈夫」こそが、知らず知らずのうちに死に至る病気を進行させてしましまうのです。

 たとえば、血圧が高くて放置する人、排便時に紙に血がついても痔だろうと放置するひと、コレステロール値が高くても何ともない自慢をする人、忙しいが口癖で40代でも全く検査しない人…。

 わたしの知人で40代の女性で排便時に血が出るのは切れ痔とおもって放置していた方がいます。忙しいが口癖で、半年放置していました。検査をしたところ、末期の直腸がんでした。しかも、甘いものが大好きでした。

 甘いものが好きでも、虫歯にならない、糖尿病にもならない。わたしは甘い物を食べ続けても大丈夫な人!という自信があったのです。

 このブログでも繰り返しお話していますが、がんのエサは甘い物、つまりブドウ糖の過量摂取が原因の一つです。

 また、夜のどが渇いて、冷たい水やジュース、いま流行りの炭酸水を飲んでいる人は要注意!40代は老眼が出始めますから、目がかすんでいるのも老眼のせいにしてしまいます。

 実は、喉の渇きと目のかすみは糖尿病の前兆なのです!

 顔色も大事です。

 顔が白いのは貧血、青いのは自律神経失調症やうつ病の前兆、目の下のクマは肝硬変、目が黄色いのは肝硬変など、顔色一つでも化粧で隠したりしていると大きな病気の前兆が分からなくなってしまいます。

 さらに、二の腕が痛いと肺がんの前兆、首に赤いアザが出来るのも肝硬変の前兆です。

 打撲などの物理的な要因がないにも関わらず、身体の一部に「しこり」や「こぶ」などが生じた場合、外科を受診しましょう。女性ですと、わきの下にしこりがあると乳がんということは浸透していますが、しこりが癌の可能性は否定できません。

 肩の痛みや凝りがつづいていて、腕を動かしたり姿勢を変えると痛みが強くなる場合、心筋梗塞の前兆または既に発症している可能性もあるのです。

 痛く無い、とか食欲があるから、というは関係ありません。

 よく、「がん保険にはいっているから大丈夫」「三大疾病の保険にはいっているから」などという人もいらっしゃいます。

 ここで重要なのは、がん保険がカバーしているのはあくまで治療費であり、休業補償や、大きな病気で退職したあとの家計などは全く考慮されていないことです。

 大事なのは治療費でなくて生活費です。生活できなければ治療もできないのです。

 これからは、病気になってから病院に行くのではなく、病気にならないために病院に行くのがトレンドです。

(吉野敏明 筆)

早死の原因は、食生活だった -国際共同プロジェクト「世界疾病負担」より-

2015年10月06日
 早死にの原因は、貧困、孤独、生活習慣…などが考えられ、実際に日本もそうでした。

 しかし、日本のような先進国で、どこにでもスーパーマーケットやコンビニや自動販売機のある国で食べ物がない、ということはありません。

 一体、どんなことが原因で早死にしているのでしょうか?

 実は、早死に最大の原因は「不健康な食生活」だという研究が明らかになりました。
 
 この研究は、国際共同プロジェクト「世界疾病負担」というもので、1990年から2013年にかけて188か国で実施されたものです。

 79個の死亡危険要因を調べた結果、最大の死亡要因は、不健康な食生活、高血圧、喫煙、高いBMI値である肥満、そして血糖値の上昇であると明らかにしました。

 研究調査によれは、現在地球上の死亡原因の21%を占めているのは、戦争や貧困ではなく、野菜や果物の不足、また赤身肉や糖分の多い飲み物の過剰な摂取などバランスの悪い食事であるとのことなのです。

 この研究からは、1990年を境に死亡の危険要因が大きく変わったことがあきらかになっています。すなわち、1990年以前の主な死亡要因は「子供と母親の栄養不良」「汚染された水」「衛生」「手を洗わないこと」でした。我々が考えている、いわゆる貧困による栄養不足と不衛生、つまり感染です。

 しかし、豊かとなった現在の地球、とくに日本の様な先進国でどこにでも食べのがある状態の国で現在多くの人の命を奪っているのは「間違った食事」や「高血圧等」など、すべて予防可能な要因です。

 天然痘、らい病、結核などは全て感染症です。

 しかし、糖尿病や高脂血症、がんなどは決してうつらない病気です。そして、これだけ科学や医学が進歩しているのにどんどん増えている病気です。

 つまり、これらの生活習慣病は、豊かになると発症する病気で、感染症や外傷のようにもらう病気ではなく、生活が豊かになったことで患者さん自身が自分で作ってしまう病気なのです。

 ある雑誌の調査によれば表の様に、炭水化物が多く、質の低い油分と塩分が多い食事が中心になっています。
画像

 炭水化物も油分も塩分も生活には必要ですが、問題はその質なのです。

 例えば、油に関しては、炭素数の多い脂質で問題のあるトランス脂肪酸があります。逆に、オメガ3脂肪酸など体に良い油脂は炭素数が少ないのです。

 同じように、塩分もいわゆる一番問題のあるのは食卓塩である精製されたNaClで、MgやCa、そのたミネラル分の多いいわゆる海塩から作られたものが本来はベストなのです。

 この表に相当するような生活をしている人はいませんか?

 糖尿病や高脂血症、がんだけでなく、早死にや急死の原因になります。

 わたしの知人でも、30代でカップラーメンをスーパーで何十個も買いだめして食べ続け、急性肝炎になったのちに急死してしまった人がいます。

 みなさんも、できるだけ炭水化物を摂りすぎないようにして、良い油、良い塩分をとり、内臓を冷やさない生活をしましょう。

(吉野敏明 筆)

 

空腹になることで免疫力を上げる(グレリンとレプチン)

2015年10月01日
 現代の日本人は、エネルギー過多のみならず、食事回数も過多です。

 この話をすると、

「わたしは一日3食をしっかりとって、間食はしませんので、そんなことはありません」
「朝食は抜きで一日二食です。食事回数は少ないです」
「ダイエット甘味料でカロリーゼロなので、エネルギーは多く摂っていません」

 と、反論されることが多いです。

 わたしが誠敬会クリニックで治療をしていると、よく伺うセリフです。しかし、これらの方の食事記録をつけると、ほとんどの人が一日8~9食、おおいと20食以上とっています。

画像

「カロリーゼロ飲料は食事にならない」「出張のお土産で、ほんのちょっとだけ一口お菓子を食べただけ」「駅でかったジュースは食事でない」「ガムやフリスクは食事でない」「水はカロリーが無いので、食事ではない…」

口に水も含めて何か入ると、唾液が分泌されます。カロリーゼロのガムを咬んだだけでも唾液は沢山出ます。唾液だけでなく、食物を見たり、匂いを感じたり、調理の音を聞いたり、味を想像したりすることによる条件反射でも胃液の分泌が始まります。

 また、物を口に入れたときの味覚はもちろん、口腔粘膜の物理的刺激による無条件反射でも胃液の分泌が始まります。

 同様に、これらの反射で胃の蠕動運動がおこり、膵臓から膵液の分泌が起こり…、というように、「自分では食事ではない」と意識で思っていることと、実際に内臓が食事と判断していることとは違うのです。

 例えば、膵臓から分泌されるインシュリンは、食事回数が多いとインシュリン抵抗性が上がって、食事をしてもだんだん分泌されなくなります。これによって糖尿病が悪化していきます。

 免疫も、血糖値が高いとリンパ球の活性は落ちます。

 そもそも、哺乳動物はその進化の歴史上、おなかがいっぱいということは殆ど無く、常に飢餓の状態で飢餓になればなるほど免疫が上がるようにできています。

 たとえば、血管のなかの血液に養分がたっぷりの状態、つまり血糖値がたかく、油分である血中コレステロールがたかいとリンパ球の活性は落ちます。それは養分がたっぷりなので、細胞であるリンパ球も仕事をしないわけです。

 マクロファージというリンパ球は、細菌やウィルスを食べることで免疫をになっていますが、糖分や油分があるとお腹がいっぱいでばい菌をたべなくなるのです。

 実際に、空腹になるとグレリンというホルモンがでて、脳の視床下部に働いて食欲を上昇させます。痩せている人はグレリンの血中濃度がたかいのですが、肥満の人は低いのです。

 その反対の作用をするのがレプチンというホルモンです。レプチンが作用すると、満腹中枢を刺激して食欲をさげ、摂食中枢が抑制されて食欲がおちるのです。

 グレリンが分泌されると、脳の海馬領域が刺激され、頭が働くことが分かっています。

 原始時代、空腹のときは頭を働かせて、獲物をとることを考えていたのです。一方、満腹になると眠くなるのはこの裏返しです。

 つまり、空腹であれば免疫力が上昇し、頭が活性化するのです。

 古代は自動販売機やコンピにやキオスクがないですから、目で食欲を上昇させることはありませんでした。しかし、現代の日本はお腹が空いていなくても、自動販売機のジュースをみると胃液が分泌されて胃が蠕動運動をおこし、食欲がでて…、と食事回数が増え、これによってインシュリン抵抗性があがり、痩せにくくなって免疫力が低下して、糖尿病などの生活習慣病やがんになりやすくなるのです。

 誠敬会クリニックでは、食事記録療法を積極的に行っています。是非、一度食事習慣をみなおしてみませんか?

(吉野敏明 筆)







 





 















 

加齢によって肥満になりやすくなります。では、食品はなにを選ぶ?

2015年05月21日
 残念ながら若いころと違い、年を取ると太りやすくなります。これは加齢によって、新陳代謝が低下するからです。これをみるのに、基礎代謝量というもので計測します。下の表はその基礎代謝量の年齢による変化を現したものです。
※厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)より
画像
 
 基礎代謝量とは、何もせず安静にした状態で消費されるエネルギー量のことです。これは、加齢することで筋肉・骨・内臓量が低下し、特に骨格筋量の減少が主な原因とされています。これをみると、10代後半にくらべ、30代では約三分の二に基礎代謝量がなることがわかります。つまり、単純計算では、何もしなければ10代の三分の一はカロリーを減らさないといけないことになります。

 では、加齢に伴う体重増加を抑えるためには何を食べればよいのでしょう?

 米国のタフツ大学とハーバード大学の共同研究によると(主任研究員であるDariush Mozaffarian氏ら)、ナッツ類、ピーナッツバター、魚、ヨーグルト、低脂肪チーズをよく食べる人では男女ともに体重が低下する傾向がみられたそうです。しかし、一般に「健康によくない」とされる食品である、卵、高脂肪のチーズ、全乳などは体重に変化をもたらしませんでしたが、やはり砂糖入り飲料や精製炭水化物(精白パン、じゃがいも、白米など)は体重を増加させることが判明した。

 本研究を行った研究チームによると、食事の「血糖負荷」が高いほど体重が増えることがわかりました。そこで考え出されたのがGL値というものです。

 GL値とはGlycemic Loadの略で、この研究をしたハーバード大学の公衆衛生学大学院の研究チームが開発したものです。

 GL値はグリセミック指数(GI値)に炭水化物の「量」をかけた指標を表すものなのでより的確に各食品の血糖値の上昇具合を知る大きな手がかりになります。ちなみに、GI値とは、ある炭水化物を50グラム摂取した際、ブドウ糖(グルコース)を100としたときの血糖の相対値ですので食べ物によっては何キロも食べないと
血糖値の本当に上がり方はわかりません。

 GLの計算式は次のように表します。


GL値 = 各食材に含有する炭水化物の量(g) × GI値 ÷ 100


 例えば精白米と玄米をその式に当てはめてみます。

 米は一般的に茶碗1杯分が150gですので、それを基準にすると精白米の炭水化物の量は55.7gグラム、玄米の炭水化物量は53.4gです。精白米のGI値を81、玄米を55として当てはめると、


精白米のGL値=55.7 × 81 ÷ 100 = 45.12

玄米のGL値 =53.4 × 55 ÷ 100 = 29.37

 血糖負荷は食事に含まれる炭水化物の量と質の両方を評価する数値であるので、精白小麦粉のベーグルの血糖負荷(GL)は約25単位であるのに対し、キノア(全粒穀物)1人前のGLは13単位、ヒヨコマメ1人前のGLはわずか3単位です。

 さらに、今回の研究では、1日あたりの血糖負荷が50単位(ベーグル2個に相当)増加するごとに、4年間で体重が1ポンド(約450g)増えることが明らかにされました。

 卵やチーズなどの食品は、精製炭水化物やでんぷん質の炭水化物の摂取量が高い場合のみ、体重増加と関連していたのです。つまり、赤肉や加工肉も体重増加に関連するのですが、血糖負荷が抑えられている場合は害が少ないことがわかってきました。これは、現代のはやりの「炭水化物抜きダイエット」にも通じます。

 つまり、高齢になって太りやすくなってくると、単に「〇〇カロリーだから大丈夫」ではなく、そのタンパク質・炭水化物・脂肪の質が重要であるのです。

(吉野敏明 筆)

誠敬会クリニックの初診での受診について

2015年05月18日
 癌の治療などは「電話では予約しにくい」と思われるかたが多いです。
画像

 誠敬会クリニックでは、Webによるご相談や無料相談会の参加お申込みも可能です。是非、お気軽にお申込みください。

がん免疫療法に関するご相談

誠敬会クリニックのかかり方

 風邪などの簡単な診察は予約なしでも可能ですが、専門医受診には予約が必要です。できるだけご予約の上、ご来院ください。

予約ダイヤル
045-624-9116

また、お支払は各種カードが使えます。自費治療はローンも可能です。お気軽にご相談ください。

(誠敬会クリニック)

禁煙した方がストレスが減ります!

2015年05月11日
『禁煙するなんて、ストレスでとてもできない』『イライラするから、禁煙なんて不可能』『眠気ざましに、喫煙しているので交通事故を起こすから禁煙できません』

…さて、本当にそうでしょうか?実は禁煙した方がストレスが少なくなるというデータがあります。※日本禁煙会誌2007;2,51-61
画像

この一見矛盾するようなデータは何故なのでしょうか?
タバコのニコチンには中毒性があり、これが抜けるまでは確かに喫煙したい、というストレスがおきます。この時期のために、“治療としての”禁煙支援がひつようなのです。人情・根性・浪花節で禁煙するには、それこそストレスフルになるのです。

しかし、禁煙に成功すれば、ストレスは無くなります。なぜならば、『タバコを吸いたい』『人に迷惑をかけるかも』『お金がかかる』などのストレスが一切なくなるからです!

誠敬会クリニックでは、内科的な禁煙支援だけでなく、心理カウンセラーによるメンタルのバックアップも行います。

Webでの申し込みから是非お気軽にご相談ください。
禁煙外来のお問い合わせ

(吉野敏明 筆)

タバコでは痩せない、やつれているだけ

2015年05月08日
女性の喫煙率が上がっています
画像
※禁煙DATA BOOK1997より

 特に、若い女性の喫煙率が上がっているのが問題です。米国のデータでは、喫煙で痩せられると思っている女性は、たばこの値上げや禁煙の呼びかけに反応して喫煙を止めようとする確率が低いことがわかっています。体重に関する懸念が禁煙を阻む大きな壁となっているようです。
 ある米国・カナダ・オーストラリア・英国での研究では、喫煙者約1万人のデータを分析したところ、米国の喫煙が痩せるとは考えていないグループでは、たばこの価格が10%上がると禁煙を試みる比率が6%増加しました。しかし、喫煙で体重を抑えられると信じている人では、禁煙は有意な増加が認められませんでした。

 また、たばこで体重を制御できると考えていない米国女性では、禁煙を呼びかけるメッセージに触れる機会が10%増加すると、禁煙を試みる比率が12%増加しました。一方、たばこで体重を制御できると考えている女性には禁煙の増加はみられませんでした。英国の喫煙者にも同様のパターンが認められたが、オーストラリア、カナダでは男女いずれにもそのようなパターンはみられませんでした。
※「Tobacco Control」オンライン版より

 では、なぜ特に女性は、喫煙すると痩せると思いこんでいるのでしょうか?それは、タバコのニコチンに原因があります。

 ご存じの様に、喫煙をすると煙に含まれるニコチンが体内に入ります。そのニコチンは食欲を抑制する効果があります。食欲が抑制されてしまうので結果として食事量が減るので運動をしっかりしていれば痩せることができるという仕組みになっています。
 
 しかし食欲が抑制される理由は血管が収縮されることによって胃に血液が運ばれなくなり本来の働きができないということであって良い抑制方法とは言えません。 体重を落とすことはできるかもしれませんが「痩せる」というよりは「やつれる」と言ったほうが表現は近く、正しいダイエット方法とは言えません。

 そもそも、喫煙は殆どの臓器の発がん率を上げるだけではなく、おなかの赤ちゃんや母乳にも影響します。

 誠敬会クリニックでは、禁煙支援として、『治療で禁煙』をしています。ご本人さまだけでなく、若い女性のいるご両親やパートナーは、是非無料相談をご利用ください。

 無料相談はこちらから↓↓
禁煙外来のお問い合わせ

(吉野敏明 筆)

唾液が少ないと口内が細菌まみれに・・・?

2015年04月11日
唾液が少ないと口内が細菌まみれに? 歯科従事者お勧めの対策方法は……

当クリニックのドクター田中真喜が取材を受けたものがマイナビニュースにでましたので、転載します。
マイナビニュース

フィリップス エレクトロニクス ジャパンはこのほど、全国の30代~50代の男女600名と歯科医師・歯科衛生士100名を対象に実施した「お口の乾燥と唾液に関する調査」の結果を明らかにした。

日常的に口の中が乾燥していると感じることがありますか?
画像

唾液には、口内の細菌の繁殖を抑える「緩衝作用」や口内の細菌の活動を抑える「抗菌作用」など、オーラルケアの観点からさまざまなメリットがある。ただ、年齢を重ねるにつれて、唾液の分泌量が減少したり、サラサラの唾液からネバネバの唾液へと変わり質の低下が起こったりするという。

実際、同社が日常的に口の中が乾燥していると感じることがあるか尋ねたところ、一般人の5割以上が「よくある(9.2%)」「たまにある(45.5%)」と回答した。歯科従事者でも約4割が「よくある(5.0%)」「たまにある(34.0%)」と回答している。全体でも52.4%と、約半数が日常的に口の中が乾燥していると感じていることがわかった。
画像

口を潤すためにしていることについて聞くと、全体のトップ3は「飲み物を飲む(70.4%)」「口をゆすぐ/うがいをする(45.6%)」「水を口に含む(43.7%)」だった。歯科従事者は、「舌を動かす(32.0%)」「唾液線マッサージをする(28.0%)」「アゴを動かす(24.0%)」など、口の周りを動かして唾液の分泌につながる方法を実践している人が多かった。
画像

医療法人社団誠敬会 誠敬会クリニック内科・歯科の田中真喜先生は、「飲み物を飲むことで口内を潤すことができる一方、糖分を含んだものは虫歯や糖尿病のリスクを高めます。舌や唇を動かしたり、唾液腺マッサージをしたりするだけでなく、食事の際に咀嚼(そしゃく)回数を増やして口の周りを動かす習慣をつけることが大切です」と指摘している。


口を潤すための口の周りを動かす対策における一般人と歯科従事者の違い

これまで唾液の作用について知る機会はあったか尋ねると、「まったくなかった(9.8%)」「ほとんどなかった(60.0%)」と一般人の約7割はそのような機会に恵まれなかったと回答した。

唾液についてもっと知りたいと思うか聞くと、一般人は「とても知りたいと思う(17.2%)」「少し知りたいと思う(63.0%)」と答えた。歯科従事者では「とても知りたいと思う(56.0%)」「少し知りたいと思う(35.0%)」 と、9割以上が興味を示している。

優秀な医師の3条件とは?

2015年03月26日
 みなさん、良い、優秀な医師に治療を受けたいと思いますよね?
では、どのような医師が優秀であるか、というとその基準は曖昧だとおもいます。

 優しい、丁寧、包容力がある…、あるいは見た目がいい、清潔感がある、話し方が説得力がある…。

 たしかにそうだと思います。

 もしも、とっても丁寧で優しく、しかも見た目のいい偏差値の高い大学出身の医師の手術の成功率が80%として、ぶっきらぼうで無愛想ですが、一流では無い大学の出身の先生の手術の成功率は99%だとします。さて、あなたはどちらの手術をうけますか?

 医師にとって、診断を含めた技術は必須です。しかも、高すぎることはありませんから、技術はたかければ高いほど良いのです。

 そして、経験を含む知識もおおければ大いに越したことはありません。若い時は、寝る暇も惜しんで知識を吸収し、沢山の患者さまを診察して経験数や場数をふまなければなりません。

 そして、オペも含め、現場での経験数のなかに、看護師などのコメディカルスタッフとの連携やチーム医療も含まれますので、ぶっきらぼうの嫌われ者では、結果として経験値は上がらないのです。これは、知識も同様です。

 ですから、医師にとって、技術と知識は究極に追い求めなければならないものなのです。これを医術といいます。

 さて、ここからが問題です。本当に技術と知識さえあればいいのでしょうか?もし、微妙に専門外の領域となった場合、自分より当然技術も知識もあるドクターがいたのでしたら、そのドクターに紹介しなければなりません。しかも、そのドクターに繋がるルートである人脈がなければなりません。

 そうです、技術と知識にくわえて、“紹介力”が医師には必要なのです。この紹介力にその医師の人間力が含蓄されているといっても過言ではありません。

 あなたの担当医師には、紹介力はありますか?

(吉野敏明 筆)







そうです、医師にとって技術と知識は極めて大切な条件です。

妊娠と歯周病は関係ある!?

2015年03月12日
 歯周病が全身に影響していること、とくに糖尿病などが強く関与していることは、徐々に国民のみなさまにも知られてきました。

 さて、では妊娠と歯周病はどうなのでしょう?

 妊娠している女性が歯周病に罹患している場合、低体重児および早産の危険度が高くなることが指摘されています。

 これは口の中の歯周病細菌が血中に入り、胎盤を通して胎児に直接感染するのではないかといわれています。また、歯周病によりプロすたグランディンなどの局所にサイトカインというホルモン様物質がでて、これも子宮を収縮させたりします。

 歯周病の方が早産低体重児出産をする危険率は実に7倍にものぼるといわれ、タバコやアルコール、高齢出産などよりもはるかに高い数字なのです!!

 歯周病は治療可能なだけでなく、予防も十分可能な疾患です。生まれてくる赤ちゃんのために、歯周病予防が必要です。

 妊娠してからでは遅いのです。

 適齢期の女性は、常に歯周病予防が必要です!

お問い合わせ

(吉野敏明 筆)